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2012.09.20
隊員ブログ
【かたづけ現場】長靴の出番がやってきた
現場の際はスリッパなどの内履きを持参します。
- 礼儀として(汚れを広げないように)
- 怪我防止(画鋲など)
が主な役目です。
今回の現場は、ごみ屋敷状態になったお部屋のかたづけです。この状態のお宅に限っては、スリッパはベンチ入りです。代わりに長靴でお部屋に上がります。
初ごみ屋敷の隊員Eさん「本当に長靴が要るの??」
扉を開けて、長靴の意味がすぐ判明。
ごみ屋敷状態の部屋は、
- 積み重なったごみ(扉の高さ以上)
- ごみで覆い隠された床(腐葉土の感触に似ている)
が当たり前なので、スリッパや普通の靴では心もとないのです。
作業中、お酒のペットボトルが山のように出てきました。
中の黄色い液体 × 倍以上出てくる空缶 = ??
前に、水が止められた家の光景そっくりでした。トイレは偉大だ!
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1日半かけて作業は完了。作業前後の状況確認のため、お客様にはお忙しい中時間をとっていただきました。
早く当社を知っていればよかった!とお客様。喜んでいただけて幸いでした。
誠にありがとうございました。
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