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【記事】不要品回収をしないのはなぜ?
「不要品の『回収』をしてくれませんか?」
というお問い合わせをいただきます。
不要品の処分は、量・サイズが大きくなればなるほど面倒です。(わが家のものを捨てると、つくづくそう思います)すぐ回収してくれたらどんなに楽か。
でもすみません!お宅かたづけ隊は、一部地域を除いて『回収』はできないのです。
その理由はこちら。
「増え続ける孤独死に需要高まる 遺品整理士の資格認定スタート」
※青字は引用
「遺族が片づけてくれと業者に頼んで、その業者が処分する遺品をトラックに乗せたら、それで違法なんです。現行の法律では、ゴミは一般廃棄物処理業者じゃないと処分できないことになっている。うちは産業廃棄物収集運搬業と古物商の許可証は取っているが、一般廃棄物の許可証は申し込んでも取れない。だから収集車を呼ぶしかないんです。でも利用者はそんなこと知りませんからね」
お宅かたづけ隊が持つ一般廃棄物収集運搬の許可は、「佐渡市」なので、佐渡市であれば回収OK。
それ以外の地域では、協力会社に収集をお願いしています。
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ごみの回収は、こんなことにも注意してくださいね。
「たとえば土曜に電話があって、明日の日曜に片づけてほしいといわれても、日曜は行政が動いていないので月曜にしかできない。そしたら別の業者が見つかったから、とキャンセルされたが、心情としては、そこは違法業者ですよと言いたいところです。
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お宅かたづけ隊では、
- 家財品の仕分け(燃える・燃えないごみ、資源物、危険物、貴重品など)
- 協力会社の手配(=収集車の手配)
を行っています。まず仕分けからスタートしてみませんか。
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