ビフォーアフター
新潟市/遺品整理
こんにちは。
お宅かたづけ隊です。
日差しがだんだん強くなるにつれ、夏に間近を感じ作業中も気分が良いです!
本日は、新潟県新潟市の遺品整理のご報告です。
- 一軒家
- 解体予定
- 「大事かも?」と思ったら、確認してもらう
- ご依頼者立ち合いあり
玄関はいってすぐの居室から、生前そのままの状態が残されています。
独り暮らしのお宅にしては、部屋数もそこに残されている荷物も多いようです。多いからこそ業者にご依頼されたのだと思います。
大抵 お年寄りの独り暮らしでは、このように細々したものが居室に多く見受けられるような気がします。
二階や使わなくなった部屋には 壊れた家電や家具、段ボール。
空き箱や新聞、紙類 その他不用品
衣類や季節ものの雑貨
遥か昔の 子供たちの部屋もそのまま。
「重いものが運べない」「置き場所が沢山ある」「どうせ一人だから、だれにも迷惑かけてない」
テレビの前に万年床。日用品は布団の周りにセット。
このお宅も同様で、離れて暮らすご家族もびっくりされたようでした。自分たちでは片付ける時間もなく、自信もないとの事。
そうですよね。
私たちも 現場に入ると「この予定日数で終わるのか?」と思うことがあります。
今回も、お客様が「自分たちでするべきなんだろうけど・・・」と、おっしゃいました。
が、「しなくてもいいんですよ」と答えました。
多くの遺品すべてに想いを馳せつつ仕分けていたら「七年かかりました」という方もいらっしゃいましたので
「これだけは」というモノだけ残して、早くスッキリしてほしいと思っています。
今回のように、立ち会われて見届けたいというご依頼者もいらっしゃいます。
ただ、作業中は危険なのと 各部屋ほぼ一斉に始めるため、居場所の確保ができなく朝と終了時に確認をお願いすることが多いです。
今回は随時貴重品を確認頂きました。
「こんなモノがあったの!?」
厳選されたにもかかわらず、どんどん運ばれてくる貴重品。ご依頼者も選別に苦労されていました。
細かいご要望も、できる限りお受けします!
見つかった貴重品は、【現金・印鑑・通帳・証券】でした。
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