ビフォーアフター
新潟県長岡市/ごみ屋敷
こんにちは。お宅かたづけ隊のあんどうです。
今回の作業のご報告は
あえて ごみ屋敷 とさせていただきました。
- アパート2DK
- 大家様よりのご依頼
- 男性の一人暮らし
- 大量の荷物
電気と水道も止まっており、大量の荷物で窓はふさがり、暗くて暑い中の作業。
さらに 玄関から大量の荷物で、人が入るのも困難。
まずは 一人が家に入り、 通り道を作ります。
本や工具、新聞、DM、電球に電池、車の部品やコード類などなど細かい雑貨の山を手渡しで 屋外へ運び出します。
確かに資源となるものが多く、ごみではないのですが長年踏みつけられ泥だらけになったそれらは、湿って重く、カビ臭くなっています。
30分ほどで ようやく手前の部屋の入口にたどりつきました。
廊下にはまだ細かいモノが散らばってはいますが、何とか歩ける状態。
部屋の中から屋外へと 本や雑誌を段ボールに詰めて出していきました。
準備した箱は早々になくなり、あとは両手に抱えて運び出し。
資源は回収して帰りました。
古いビデオテープや埋もれていた衣類、カビすぎてボロボロと崩れる本や箱など捨てるしかないモノが 外の小屋いっぱいになって
初日は終了です。
後日、二日目の作業の日は一人で現場入りしてその奥のキッチンと居室の仕分け。
幸い雨ではなく、出来上がったゴミ袋や段ボールは すぐさま屋外へ。
真っ暗な屋内を 投光器で照らしながらの作業でした。
ぼろきれのようになった布団が顔を見せ始め、何度もそれにつまづくので無理やりひっぱりだしました。
部屋の真ん中に、敷いた状態で埋もれていました。
そういえばさっき仕分けた山のてっぺんに、布団クリーナーがあったっけな・・・あれは使えなかったことでしょう・・・。
またしても荷台に積めるだけの資源は回収し、二日目終了。
ダニに12か所も刺されつつ、何とか床の上は仕分けました。
最終日には5人で運び出しです。
隣の空き地にできた ゴミと資源の山をみて 唖然としました。
段ボールに入りきらない古紙が ひらひらと風で飛ぶのを追いかけつつ、いつもより少し遅めの作業終了です。
3日間とも天気が良くて幸いでした。
- 作業日数 3日間
- 作業代金 ¥363,342
大量の荷物かたづけも ぜひご相談ください。
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