ビフォーアフター

梅雨明けが待ち遠しい季節ですが、暑い季節になる前にと、施設入居に伴う片付け作業のご依頼を頂きました。

お部屋に住まわれていたご高齢者様は、既に介護施設に入居済みとの事でしたが、それまで住まわれていたお部屋がそのままの状態との事で、御親族様よりご相談を頂きました。

アパートという事もあり、家賃も払い続けているので、片付けを済ませ退去の手続きを早くしたい思いはあるものの、仕事が忙しく作業が出来ないとお悩みでした。また、片付け作業を業者に依頼すると、高額な金額がかかってしまうという先入観があり、なかなか業者にご相談出来なかったそうです……。そんな事はありません。片付けの業者依頼を迷って、家賃を何ヶ月も払い続けるよりも、ずっと安い料金で片付け作業は行えます。また、見積金額や市町村ごとの家財品の処理方法に、ご納得頂いたうえでの作業となりますので、明朗で安心して作業を進める事が出来ます。

今回は、ご自身が介護施設でまだ使用出来そうな、新品の下着やタオル等がありましたので、それらは処分しないという事を提案し、不要品の仕分け処理をさせて頂きました。ご依頼者の御親族様も、これでやっとお悩みが解消される事と思います、梅雨明けの青空の様に。

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